広島・斉藤優が今季初登板で成長示す 5回1失点で降板 プロ初勝利は逃すも最速155キロの直球で日本ハム打線をねじ伏せる
「広島-日本ハム」(16日、マツダスタジアム)
広島・斉藤優汰投手(22)が今季初登板初先発で5回3安打1失点、5奪三振の好投。打線の援護に恵まれずプロ初勝利は逃したものの、本拠地のマウンドで成長を示した。
初回先頭の水野を153キロで空振り三振に仕留めると、2死で対峙(たいじ)した水谷への3球目にはこの日最速の155キロを計測。最後はスライダーで空振り三振を奪い、完璧な内容で初回を終えた。
四回2死三塁から大塚に意表を突かれるセーフティーバントを決められ、先制点を献上。五回も2死三塁のピンチを招くも、水野を150キロで左飛に打ち取り、最少失点で降板となった。
斉藤優は22年度のドラフト1位でカープに入団。4年目の今季は2軍で7試合に登板し、2勝0敗、防御率2・42の好成績を残していた。
