広島が2週間ぶり連勝で交流戦初のカード勝ち越し 二回に4得点 岡本が7回2失点でチームトップタイ4勝目

 「広島5-2オリックス」(7日、マツダスタジアム)

 広島が交流戦4カード目にして初のカード勝ち越しを決めた。連勝するのは5月23、24日の中日戦(バンテリン)以来、2週間ぶりとなった。

 二回に主導権を握った。先頭の坂倉がチーム初安打となる中前打で出塁。その後2死満塁から岡本、名原が連続押し出し四球を選ぶと、続く菊池が左翼線への2点適時二塁打を放ち、一挙4得点を奪った。4-2の八回にも1点を加えた。

 先発の岡本は積極的にスイングを仕掛けるオリックス打線を丁寧に攻めた。4点リードの四回に山中の三塁強襲適時打、紅林に右犠飛を浴びて2点を失うも、以降は粘りの投球。自己最長タイの7回4安打2失点で降板し、栗林、森下に並ぶチームトップ4勝目を手にした。降雨で試合開始が1時間遅れた影響を感じさせない好投だった。

 交流戦は残り7試合。チームは9日から敵地で西武3連戦(ベルーナ)を戦う。

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