広島・ドラ1平川がリハビリ開始「早く治したい」 フェンス激突で「右肩肩鎖関節損傷」の診断 「課題も出た。向き合っていく」
広島のドラフト1位・平川蓮外野手(22)=仙台大=が2日、広島県廿日市市の大野練習場でリハビリを開始した。3月31日・ヤクルト戦で右肩を負傷し、途中交代。翌1日に都内の病院で「右肩肩鎖関節損傷」と診断され、出場選手登録を抹消されていた。
午前10時半ごろ。平川は大野練習場にタクシーで到着した。荷物を降ろして整理を終えたあと、リハビリを開始。バイクトレーニングを行い、治療などを受けた。1軍復帰へ向けて「早く治したい」と力を込めた。
アクシデントは四回の守備で起こった。中堅の守備で、バックスクリーンへの大飛球に対し、ジャンプして捕球を試みた際にフェンスに激突。右肩を強打した。
「ジャンプしようとした時に、肩が(フェンス)引っかかって、ストップされた感じ。大きいけがをしたことないから、わからないけど、今までにない痛み」と振り返った。その上で「全力でプレーした結果。仕方がないかなと思っています」と前を向いた。
中日との開幕戦から「1番・中堅」でスタメン出場。攻守で存在感を示していた。新井監督からは「この期間を、良い期間にして」と言葉を掛けられた。4試合を終え打率・154。「いろいろ課題も出た。それに向き合っていく。レベルアップして、もう一度1軍の舞台で野球ができれば」。リハビリ期間を「進化」への時間に充てる。
再登録可能は11日。一歩ずつ復帰への階段を上っていく。
