広島ドラ1平川離脱で秋山スタメン 世代交代が進み今季初「プレーしながらだったら、伝えられることも多い」

 広島の秋山翔吾外野手(37)が1日、勝利のために最善を尽くす決意を言葉にした。ドラフト1位・平川(仙台大)が右肩の負傷で出場選手登録を抹消された。今季初スタメンが見込まれるベテランは「とにかく準備だけは怠らない。全力を尽くす」と力を込めた。

 平川の離脱により、背番号9にかかる期待はより大きくなる。若手が台頭して迎えた今季。出場した3試合はいずれも途中出場。スタメン出場すれば昨年9月17日の阪神戦以来となる。

 世代交代が進むチーム。経験豊富な秋山だからこそ、見せられるものがある。「一打席、一打席ずつ。意味のあるものにしたい。チームのプラスになるように、姿勢も含めてやっていきたい」。背中で示す意気込みだ。

 中日との開幕3連戦に3連勝し、前日3月31日には今季初黒星を喫した。始まったばかりのシーズン。スタメンとして出るからこそ、できることがあるという。

 「もっとこうした方がいいよとか。プレーしながらだったら、伝えられることも多い」。若鯉が多いチームは、これから山あり谷ありを乗り越え、たくましくなっていく。その一助も担う構えだ。

 離脱した平川については、心中を思いやりながら「ファンの人たちが期待したくなるというのは、すごく分かる」と寄り添う言葉を残した。その姿で、言葉で、そして結果で、秋山が前へ、進める。

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