広島・床田 20日ソフト戦でシーズン前総仕上げ 初の開幕投手へ「真っすぐのスピードをしっかり」

メディシンボールのトレーニングを行う床田
キャッチボールを行う床田
2枚

 広島・床田寛樹投手(31)が19日、マツダでの投手指名練習に参加し、先発する20日のソフトバンクとのオープン戦(ペイペイ)に向け、調整を行った。27日・中日戦(マツダ)で自身初の開幕投手を務めることが決定済み。「本番と一緒で打者を見ながら、無駄な四球を出さないようにできればいい」と“開幕モード”でマウンドに上がる。

 最終調整のマウンドは3イニングを予定。開幕を見据え、シーズン同様、打席にも入る。相手は昨季、日本一に上り詰めたソフトバンク打線。強力布陣を封じ込めれば、勢いに乗って1週間後の開幕マウンドへ向かうことができる。「(配球が)偏りがちになるので、僕からも投げたい球を捕手に伝えたい。しっかり話し合いをできればいいと思う」と女房役との対話を重視し、納得の内容で弾みをつける構えだ。

 調子のバロメーターになるのは直球の球速だ。前回登板の11日・DeNA戦(横浜)では「ボールが指にかからなかった」と、5回7安打2失点(自責点1)で、最速は143キロ。そこから1週間で修正に取り組み、「自分の中ではそれなりに練習でやりたいことができた。真っすぐのスピードをしっかり出せるように」ともう1段階、球速帯を上げることを理想に掲げた。

 「明日に出た課題をしっかり開幕までにつぶせたらいい」と床田。プロ10年目にして務める初の大役を万全の状態で迎えるべく、総仕上げに取りかかる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス