広島・森翔平&高太一 虎狩りで開幕ローテ入りへ、ラスアピールだ 高「誰よりも結果を出して」 森「しっかりゾーンへ」
広島の投手指名練習が13日、マツダスタジアムで行われた。
チームは14日から本拠地で阪神2連戦に臨む。先発は14日が高太一投手、15日が森翔平投手の見込み。
キャッチボールで調整した高は「今までで、一番高い出力の球を投げるための準備をしてきた。それをしっかり出せたらなと思います」と意気込んだ。
広島の開幕ローテ6枠争いは、最終盤に突入している。床田が自身初の開幕投手に決定。実績組の森下、新外国人のターノックと続く。今季から先発に転向した栗林と岡本は、いずれも12日のDeNA戦で無失点と好投し、アピールした。
高は「僕は、横一線と思ってはダメというか、あくまで下から。隙を虎視眈々(たんたん)と狙うというか。同じ結果だと、僕は落とされてしまうと思う。誰よりも結果を出して、誰よりも一番良い球を投げて。一番、内容を求めてやるしかない。勝ち取るためにという思いでずっとやっています」と力を込めた。
15日の先発が予想される森は、前回登板の反省を生かす構えだ。7日の中日戦は、コースを狙い過ぎ3回5安打3失点と打ち込まれた。この日は、ブルペンで最後の調整をした。「しっかりゾーンの中に強く、真っすぐも変化球も投げたい」と静かに闘志を燃やした。




