広島・会沢「己に勝つ」 プロ20年目へ10年連続10回目の護摩行 「今後のカープのために…と思ってやっていけたら」
広島の会沢翼捕手(37)が9日、堂林翔太内野手(34)とともに鹿児島市の烏帽子山最福寺で10年連続10回目の護摩行に臨んだ。「己に勝つ」という思いで炎と向き合った。節目のプロ20年目のシーズンに向けて、豊富な経験でチーム全体の成長を後押ししていく考えを示した。
毎年継続することが困難な荒行に臨むこと、気づけば10年。「やらないと気持ち悪いというか、スイッチが入る。『よっしゃ行くぞ』って気持ちにさせてもらえる」と力を込めた。
昨季は1軍で24試合の出場にとどまった。「まだまだ試合に出たいっていう気持ちはある」としながらもチーム全体に目を向ける。「今後のカープのために…と思ってやっていけたら。若い子は必死になって自分のことをやったらいい。僕はどちらかというと中堅を見ていきたいなと思う」。明日のカープを背負う中堅組に自身の経験を伝えていく。



