広島・小園2部門で表彰 来季はセ界一と世界一のW獲り WBCで大谷と共闘「チャンスと思うとうれしい」
「NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD」(26日、グランドプリンスホテル新高輪)
広島の小園海斗内野手(25)が首位打者賞、最高出塁率者賞の2部門で表彰された。来季はリーグ優勝を果たしてのタイトル獲得を誓い、来年3月に控えるWBCでドジャース・大谷翔平投手(31)との共闘にも夢を膨らませた。
スポットライトと大きな拍手を浴び、小園は堂々たる足取りでステージへと歩みを進めた。高卒7年目にして初となるタイトル獲得。他球団の一流選手たちと華々しい空間を共有し、「(シーズンが)終わってから特に何もなくて実感がなかったので、こういうところに来て、少し実感が湧いてきた。素直にうれしい」と声を弾ませた。
今回はカープ勢では唯一の表彰者。「個人的に良い成績を残せたのでよかったと思う」と充実感を明かしたが、現状に満足はしていない。チームは2年連続Bクラスの5位に終わった。来季も個人タイトル獲得に強い意欲を見せた上で「優勝とかクライマックスとかの争いをした中で取れたらいいかなと思う」と決意を新たにした。
来年3月には第6回WBCが開催される。侍ジャパンの有力候補に挙がっている中、25日にはドジャース・大谷が出場を表明した。「世界で活躍されている方とできるチャンスがあると思うとうれしい」と小園。「自分が一緒にプレーしているのは想像がなかなかできない。そういう方とできるように願うだけですね」と自らの代表選出を願った。
壇上では「来シーズン、またここに来られるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。セ界一と世界一を成し遂げ、アワードの晴れ舞台に戻ってくる。





