広島・新井監督「最高のホームランだったね」決勝アーチのモンテロ絶賛「パワーは彼の最大の魅力」【一問一答】
「DeNA1-3広島」(19日、横浜スタジアム)
広島がエレフリス・モンテロ内野手の決勝の勝ち越し弾で接戦を制した。
新井貴浩監督は助っ人の一撃を「最高のホームランだったね」と絶賛。7回1失点の好投を見せた先発・床田のことも高評価した。以下、新井監督の主な一問一答。
-モンテロがいいところで1発。
「本当、最高のホームランだったね」
-真っすぐを続けてきた中でフォークを捉えた。
「(入江は)真っすぐがいいピッチャーだし、羽月を代走に出していたから真っすぐが多くなるというところで、追い込まれてからも強い真っすぐも何とか粘って、最後甘いフォークを捉えたナイスバッティングだったと思います」
-ここ最近、勝負強い。
「いいホームランを打ってくれている。8月だけで5本打っているでしょう。やっぱりパワーというのは彼の最大の魅力だから」
-先発・床田は苦しんだ立ち上がりを1失点でしのいだ。
「当たっている打者が多い中で粘って粘って最少失点でよく抑えてくれたと思います。ナイスピッチングだったね。トコが粘ってくれたから、こういう試合になったと思うし、後をうけた投手もよく頑張ったと思います」





