広島が西武・今井から先制！ ４番・モンテロが適時二塁打 今井は今季初の初回失点
「広島－西武」（７日、マツダスタジアム）
広島が西武・今井から先制点を奪った。
初回２死からファビアンが左前打で出塁。続くモンテロは、カウント１－２から外角の１５５キロを右中間へ。フェンス直撃の一打で、一走・ファビアンが一気に生還すると、本拠地は大歓声に包まれた。モンテロは「ボールが速いので、コンパクトにいきました。良い反応が対応できてよかったです」と振り返った。
今井は試合前まで、１２球団トップの防御率０・８３をマーク。初回の失点は今季初となった。
