広島が連敗ストップ 助っ人トリオが躍動 ファビアン先制ソロで17試合連続安打、モンテロが決勝打!ハーンが3人斬りで2セーブ目
「広島3-2ヤクルト」(20日、マツダスタジアム)
広島が接戦を制し、連敗を2で止め、貯金を4とした。
初回にファビアンが5号先制ソロ。打率リーグトップを快走する新助っ人が5月全試合安打継続となる17戦連続安打を記録すると、二回には矢野の適時打で追加点をあげた。
同点に追いつかれたが、六回に1死一、二塁の好機でモンテロが勝ち越し適時二塁打を放った。
先発の森は5回途中2失点だったが、その後は岡本、中崎、森浦、栗林と無失点でつなぐと、最終回はハーンが三者凡退で無失点に抑え、今季2セーブ目をあげた。