広島・新井監督が恒例の運試しに挑戦 鵜戸神宮名物の「運玉投げ」8回目で成功「浩二さんの永久欠番ですから、縁起がいい」

 鵜戸神宮で「運玉投げ」に挑戦する新井監督
 鵜戸神宮で参拝する新井監督ら
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 「広島春季キャンプ」(8日、日南)

 第2クール初日の練習前に、新井貴浩監督(48)、高信二2軍監督(57)、堂林翔太内野手(33)、鈴木清明球団本部長(70)が宮崎県日南市の鵜戸神宮で、毎年恒例の必勝祈願を行った。

 祈願後は崖下にある亀石の穴に石を投げる「運玉投げ」に挑戦。男性は左手で投げ、穴に入れば願い事がかなうと言われる。指揮官は昨年と同様、8回目で成功。「(山本)浩二さんの永久欠番ですから、縁起がいいです」と笑顔だった。

 7日の休日を挟み、この日から第2クールがスタート。「一日一日を一生懸命やってもらいたいと思います」と選手たちのアピール合戦に期待を寄せた。

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