広島の選手会長・堂林がキャンプ手締め 6年ぶり覇権奪回へ「僕たちなら必ずやれる」

 春季キャンプを打ち上げ、あいさつする堂林。後方は新井監督(撮影・市尻達拡)
 春季キャンプを一本締めで締める新井監督。手前は選手会長の堂林。右は高木(撮影・市尻達拡)
 春季キャンプを打ち上げ、新井監督はナインらとタッチを交わす(撮影・市尻達拡)
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 「広島春季キャンプ」(27日、沖縄)

 広島が春季キャンプを打ち上げた。1日から宮崎県日南市で一次キャンプ、15日からは沖縄市に拠点を移した1カ月間。最後は全員で円陣を組み、選手会長・堂林翔太内野手(32)のあいさつで締めた。

 堂林は「球場スタッフの皆さん、そして球場に足を運んでくださったファンの皆さん、皆さんのおかげで無事キャンプを終了することができました。ありがとうございました。これから広島に戻り、オープン戦、シーズンへと本格的に入っていきます。監督、コーチ、選手、球場スタッフ全員が力を合わせて、心を合わせて、一丸となって戦っていきましょう。そして6年ぶりのリーグ優勝、40年ぶりの日本一を勝ち取りましょう。僕たちなら必ずやれます」と力強く宣言した。

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