広島 松山が本塁打で好調維持 床田、森下、九里の3本柱は3回無失点 CS前に社会人チームと練習試合

 2回、先制ソロを放つ松山(撮影・田中太一)
 3回を無失点に抑える森下(撮影・田中太一)
 ネット裏から練習試合を見る新井監督(撮影・田中太一)
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 「練習試合、広島東洋カープ12-0JFE西日本」(7日、マツダスタジアム)

 広島はCSファーストSでの先発が予想される床田、森下、九里の3投手がそれぞれ3イニングを投げ、無失点と順調な調整ぶり。

 打線では指名打者で出場した松山が、二回に筒井の136キロを右翼スタンドに運ぶ本塁打。松山は今季0本塁打だった。

 また途中出場の羽月が3安打5打点、矢野も2安打2打点とアピールした。

 8日は伯和ビクトリーズと練習試合を行う予定。

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