広島が先制 坂倉が安定感抜群のオリ山下舜平大から適時打「コルが頑張って投げているので点取ることが出来て良かった」
「オリックス-広島」(1日、京セラドーム大阪)
広島は四回、先頭の秋山が二ゴロ失策で出塁。暴投などで1死三塁とし、坂倉はカウント2-2から山下の148キロを右前にはじき返し先制点をたたき出した。
「打ったのはストレート。コル(コルニエル投手)が頑張って投げているので先に点数を取ることが出来て良かったです。次も頑張ります」
試合前の時点で6試合4勝0敗、防御率0・98と抜群の安定感を誇る山下から先取点を挙げた。