広島・秋山 中日・根尾との対戦は一ゴロ 4打数2安打
「中日-広島」(8日、バンテリンドーム)
新加入の広島・秋山が『3番・レフト』で先発出場。
第4打席は八回1死から根尾との対戦となったが、カウント1-1から直球を一ゴロに倒れた。
第3打席は松葉の初球101キロの内寄りにきたローカーブを右前にはじき返しマルチ安打を記録した。
第2打席は3点を追う三回2死一、二塁でまわってくるとカウント1-1から松葉の141キロをたたき、二遊間を破る中前適時打を放った。
「しっかり振ることだけを考えていきました。次も頑張ります」
秋山のNPBでのタイムリーは2019年9月24日・ロッテ戦以来1018日ぶりとなった。
1打席目は初回2死無走者でまわってくると2ストライクから松葉の122キロ変化球に空振り三振に倒れた。





