広島が5試合ぶり先制 宇草が強烈な当たりのタイムリー内野安打「チームが勝てるよう」
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「広島-中日」(25日、マツダスタジアム)
広島が宇草の一打で先制した。0-0の二回2死三塁。初球の直球を積極的に振り抜き、一塁強襲の適時内野安打を放った。先制するのは19日のDeNA戦以来、5試合ぶりだ。
「何とか先制点を取ることができて良かった。チームが勝てるように頑張ります」
先発の玉村が初回、二回と3者凡退で終え完ぺきな立ち上がり。テンポの良い投球に攻撃陣が乗り奪った1点だった。