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広島6連敗で安仁屋氏が指摘「鈴木誠、西川の覇気のない打撃が気になる」打開策も提案

 「広島0-4巨人」(5日、マツダスタジアム)

 広島は打線が無得点に終わり、先発・高橋昂の力投に応えることができなかった。連敗は6に伸びた。デイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏(76)は鈴木誠、西川の覇気の感じられない打撃を心配するとともに、貧打解消に打線の組み替えを提案。「もう一度、タナキクにけん引役を託すのも一つの手」と語った。

 ◇ ◇

 高橋昂は負け投手にはなったが、内容のある投球を見せた。左打者の内角をしっかりと攻めることができていたし、負けん気の強そうな面構えもいい。三振を取りに行くときに大きな声が出るなど気迫が伝わってきた。

 直球は140キロ前半だが、打者はもっと速く感じたと思う。球持ちを長くしてリストを使って投げるので、球にキレがある。序盤は抜け気味だった変化球も修正され、結構、三振も取れていた。この投球なら今後も先発ローテの一角として十分にやっていける。

 問題は打線。この日も安打は7本出たが、つながりがないのでチャンスらしいチャンスがなかった。鈴木誠、西川の覇気の感じられない打撃も気になる。打線の組み替えをするなど、なにか手を打たないと、なかなか悪い流れは断ち切れない。

 田中広をもう一度、先発に戻して「タナキク」にけん引役を託すのも一つの手だと思う。田中広が入ればチームの雰囲気も盛り上がるし、本人も選手会長として「このままでは終われない」という思いも強いはず。苦しい状況だからこそ、実績のある彼にカンフル剤の役目を期待したい。

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