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広島・栗林 あるぞ「守護神」 九回ピシャリ!佐々岡監督「そこを目指してほしい」

 「練習試合、日本ハム2-8広島」(2月28日、タピックスタジアム名護)

 広島のドラフト1位・栗林良吏投手(24)=トヨタ自動車=が、シーズンでリリーフ起用されることが28日、決まった。日本ハムとの練習試合(名護)に九回から登板し、1回を三者凡退。試合後に佐々岡監督が明言したことで、ドラフト2位・森浦(天理大)、同3位・大道(八戸学院大)との新人3投手が「勝利の方程式」を担う可能性が浮上した。

 対外試合3度目のマウンドは、6点リードの最終回だった。先頭の清宮には、低めフォークで空振り三振。続く鶴岡、樋口にはいずれも直球で差し込み、右飛に仕留めた。だが本人は「ボールから入ることも多かった。自分の有利なカウントで攻められるのが、ベスト。きょうは、反省の方が多い」と課題を口にした。

 抑え起用に指揮官は「そういう考えも十分にある。後ろで投げる以上、そこを目指してほしいという中で、九回を投げさせた」と説明。すでに新人3投手には中継ぎ起用の旨を伝えており「後ろ(リリーフ)の層が課題だった。3人を後ろに回せば、厚くできる」とブルペン陣の再整備を、ルーキーたちに託す方針を示した。

 前日27日には大道が抑え候補に浮上。「同期の活躍は刺激。全員で1軍に残りたい」と栗林は腕をまくった。新たな風を吹かせる新人投手たちが、チームの泣きどころを救う。

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