広島 メヒアもコロナ陽性が判明 フランスアに続き日本への渡航前に
広島は12日、アレハンドロ・メヒア内野手が新型コロナウイルス陽性と判定されたことを発表した。ドミニカから日本へ渡航前に判明したという。
球団によると現地時間(ドミニカ共和国)の11日、渡航前にPCR検査し、同日に陽性の判定。無症状で現在体調に異常はなく、自宅で療養しているという。今後は検査日から10日後と14日後に再度PCR検査を実施し、2回連続で陰性結果となった後、来日の準備を始める。
その後、陰性証明を取得するため渡航前72時間以内に3度目のPCR検査をし、陰性の結果が出れば翌日から来日可能とする予定だ。
広島はフランスアも同様に渡航前にコロナ感染が分かり、現地で自宅療養している。