広島ドラ1栗林が出世部屋の104号室「期待を裏切らないように頑張りたい」

 入寮して自身の札を手にする栗林
 入寮の際に佐々岡監督からプレゼントされたドラフト会議のパスを持参した栗林(撮影・立川洋一郎)
2枚

 広島の新人7選手が8日、廿日市市の大野寮に入寮した。

 新人選手たちは午前10時頃に姿を見せ、ドラフト1位の栗林良吏投手(24)=トヨタ自動車=はスーツに赤いネクタイで寮の門をくぐった。

 栗林は大瀬良や新人王を獲得した森下らが使用した出世部屋である104号室に入居した。「縁起のいいところをいただいた。期待を裏切らないように頑張りたい」と話した。

 佐々岡監督からもらったサイン入りのドラフトIDパスや広島OBである黒田博樹氏の著書などを持参した。

「自分の持っている力を100%キャンプで出せるようにやっていきたい」と意気込んだ。

 なお、9日から新人合同自主トレがスタートする。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス