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広島・森下 今季残り2戦先発見送り 防御率「1点台にこだわり」と佐々岡監督

 広島の佐々岡真司監督(53)は7日、最優秀防御率のタイトルを争う森下暢仁投手(23)を今季の残り2試合で先発登板させない方針を明かした。この日の試合前に本人と話し合い、最終的に決めたという。

 指揮官は「今年は新人であそこまで投げて、相当疲労がたまっている。本人の気持ちを尊重した。(森下は)1年目で10勝、(防御率)1点台にこだわりを持ちたいということだった」と理由を説明した。

 防御率は現在リーグ2位の1・91。同トップの大野雄(中日)は1・82で、森下が仮に次回登板で6回1/3を自責点0に抑えれば、逆転する。しかし、大野雄もあと1試合に登板する見込みで、森下が上回ったとしても再び逆転される可能性もある。

 今季の森下はここまで18試合に登板し、球数100球未満で降板した試合は2試合のみ。状態面を考慮されての措置となった。それでも2桁勝利を挙げ、シーズン終盤まで戸郷(巨人)と争っていた新人王は確実な状況だ。

 ただし、出場選手登録は抹消しない方向。佐々岡監督は、大野雄の状況次第ではチーム最終戦となる11日・中日戦(マツダ)で森下が救援登板する可能性を示唆した。

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