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広島・佐々岡監督 九里に苦言「チーム乗っていけない」先発4回6失点

 1回、岡本に適時打を浴び、厳しい表情の九里(撮影・金田祐二)
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 「巨人10-3広島」(21日、東京ドーム)

 広島はジリジリと突き放された。三者凡退は一度もなく、次々とスコアボードに相手の得点が刻まれた。19安打10失点。現状の力の差を見せつけられたような大敗だった。

 実績組が結果を出せなかった。2点のリードをもらって登板した九里は4回9安打6失点(自責5)。二回までに2点を吐き出すと三回に勝ち越しを許した。

 「リードを守り切れず申し訳ない。防げた失点もあったので、そこは反省点」。2-1の二回2死から若手の松原に浴びた同点弾は高めのシュート。失投だった。

 佐々岡監督は「点の取られ方が良くない。広輔(田中)がホームランを打って、良い雰囲気の中で先制したのに、先発が試合を作らないとチームは乗っていけない」と苦言を呈した。

 この日昇格した今村は六回から登板し、4連打に暴投などが絡んで3点を失った。奪ったアウトはわずか1つ。1/3回を5安打3失点の背信投球に、横山投手コーチは「球の強さは感じる。あとは結果で応えてほしい」と振り返った。

 九里も今村も共にリーグ3連覇の立役者。実績と経験は十分にある。先発は大瀬良らが離脱中。中継ぎも若手中心の布陣だ。けん引役を任される立場でもあるだけに、期待に応えなければいけない。

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