広島 敵失で2点を追加 4点援護の九里は五回1死満塁のピンチしのぐ
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「広島-ヤクルト」(8日、マツダスタジアム)
広島が相手の失策で追加点を挙げた。
2-0とリードした四回2死二、三塁。ピレラが放った高いバウンドの遊ゴロをエスコバーがはじき、左翼前に転がる間に2人が生還した。相手のミスもあって四回を終えて4-0とリードを広げた。
前回の中日戦で142球を投げた先発の九里は、五回1死満塁のピンチを背負うも雄平を空振り三振、エスコバーを二ゴロに仕留め無失点を続けている。