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広島・大瀬良、また阪神・西勇に投げ勝つ 15日エース対決制して「勢いつける!」

 広島の大瀬良大地投手(29)が13日、エース対決に2連勝し、チームに勢いを付けると誓った。15日・阪神戦(京セラドーム)の先発が濃厚で、投げ合うのは前回8日と同じ西勇になりそうだ。意地と意地がぶつかり合う一戦は、負けられない。

 大黒柱としての責任感が真っ先に口を突いた。大瀬良は「素晴らしい投手との対戦が多い。そこで勝つ事で勢いがつく」と言い切った。エース対決を制すれば、チームに大きな上昇気流が生まれる。だからこそ負けられない。

 西勇と投げ合う。コンディション不調からの復帰戦となった前回8日の登板は7回5安打1失点。「何とか粘り強く投げられた」。七回1死満塁をしのぐと珍しく感情を爆発させた。投手戦を制しての4勝目。これまで以上の充実感があった。

 ドラフト1位・森下(明大)の投球も参考にして上がるマウンドになる。同一カードで右腕の翌日に投げるのは今回が2度目だ。「攻めて投げた中でこういう結果になったとか、攻めて打たれたとか。頭に入れながら」。勝利への道を貪欲に探す姿が頼もしい。

 この日はブルペンで37球を投げた。登板日3日前に投球練習するルーティンを、2日前に変更した。「頭の中で描いているフォームでしっかりと投げられるように」。登板後の疲労をできるだけ取り除いた状態で最終調整する狙いがあった。

 シーズンは残り3分の2。チームは借金「5」で5位に低迷する。「自分が投げる試合は勝つ」。真っすぐ前を見つめる力強い視線と共に、言葉に力を込めた。

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