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広島・九里 相性良い阪神を止める「攻めの投球が重要」左打者警戒し21日先陣

 広島の九里亜蓮投手(28)が20日、打倒虎へ意欲を示した。21日から始まる阪神3連戦の初戦に先発予定だ。猛虎は前日19日に最大「8」あった借金を返済。好調の相手から白星を奪えば、カープは勢いづく。近本、糸原ら左打者を封じ、先頭に立ってチームを引っ張っていく構えだ。

 鋭く振り抜く右腕に、阪神戦への強い思いがうかがえた。カード初戦の21日に先発予定の九里は、強めのキャッチボールで最終調整した。チームに再び勢いをもたらすためにも勝利で終えたい一戦。燃えるものがあった。

 「阪神は良い打者がそろっていると思う。特に左打者が多いというイメージ。攻めの投球をすることが重要になってくると思います」

 1、2番を抑えることがカギになりそうだ。昨季、近本に対しては12打数5安打で被打率・417、糸原には11打数5安打、被打率・455。2人に出塁を許せば大量失点につながる可能性が高くなるだけに、警戒を強めた。

 今季は初勝利後、2試合連続で5回4失点と打ち込まれている。初黒星を喫した前回14日の巨人戦を「回の先頭打者への四球から失点してしまった」と振り返った。それだけに初回のマウンドで近本らを抑えて波に乗れるかが重要だ。

 「ストライクゾーンの中で自分の投球をしていくことが先決だと思います」

 チームは今季、対阪神で2戦2敗と白星がない。一方で右腕は昨季、阪神戦7試合(先発は4試合)に投げて3勝1敗。防御率は対セ5球団の中で最も良い3・00を残した。猛虎との今季初対戦に、不安はない。

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