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広島、今季初の3連敗で借金生活へ 2戦連続完投のエース大瀬良が4回5失点KO…

1回、マルテに先制2ランを許し顔をしかめる大瀬良(撮影・山口登)
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 「広島3-9阪神」(4日、マツダスタジアム)

 広島が阪神に大敗し、今季初の3連敗で借金1となった。

 スライド登板となった先発のエース・大瀬良が試合を作れなかった。初回、4番・マルテに左中間に2ランを浴びて先制点を許した。二回には1死二塁から岩貞の投前バントを三塁へ送球するも判定はセーフ(記録は犠打野選)。一、三塁にピンチを広げると近本の犠飛で追加点を献上した。

 ボール先行が目立つなど本来の投球を発揮できなかった。四回には無死二、三塁から2死までこぎつけたものの、昨季15打数6安打と苦手としている近本にこの日最速となる150キロの直球を右前へはじき返され、さらに2点を失った。

 4回8安打5失点で無念の降板となり、今季初黒星。開幕から2戦連続で完投勝利を挙げており、3試合連続となれば、球団では1984年の北別府学氏以来だったが、快挙達成とはならなかった。

 大瀬良は「チームにリズムを持っていけなかった。責任をすごく感じている」と唇をかんだ。

 打線は阪神先発・岩貞の前に五回まで無得点。六回に鈴木誠の右中間への2点適時二塁打、メヒアの左前適時打で2点差に迫ったものの、中継ぎ陣が崩壊し、本拠地開幕戦を勝利で飾ることはできなかった。

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