広島・矢崎がブルペンで40球「ゾーンの中に入る確率を上げたい」

 広島の矢崎拓也投手(25)が6日、大野練習場での2軍通い組の全体練習に参加した。ブルペンに入り、直球を軸に変化球を織り交ぜながら約40球を投げた。

 現在は、課題である制球力向上へゾーン勝負を意識している。「ゾーンの中に入る確率を上げたい。相手に振ってもらわないといけないので」とストライク先行の投球を心掛けている。見守った菊地原2軍投手コーチは「ストライクゾーンに入る確率が大事。変化球でカウントを取れれば」と話した。

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