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広島・小園「持ち味は積極的」 OP戦・171でも開幕戦先発へ悲観せず

 広島の小園海斗内野手(19)が17日、積極性を貫いて開幕スタメンを目指すと誓った。オープン戦では12試合に出場して打率・171と結果を残せなかったものの、内容自体は決して悪くなく悲観する様子はない。開幕延期で正式な日程は未定だが、開幕スタメンを目標に調整し、アピールを続けていく。

 慌てた様子は、どこにもない。自らが進むべき道を、小園は明確に見据えていた。「持ち味は積極的なことだと思うので、そこを忘れずやっていきたい」と若武者らしく意気込みを口にした。

 オープン戦は12試合に出場し、打席数はチームトップの37。多くの打席に立ったのは、首脳陣からの期待の表れでもある。3月1日の中日戦(ナゴヤドーム)を終えた時点で打率・375をマークしていたが、以降7試合連続無安打と急降下。打率・171でオープン戦を終えた。

 結果自体は出ていないが「しっかり振りにいけたり、惜しい(当たり)のもあった」と悲観の色はない。本職ではない三塁で起用される場面も多かった守備も「動いてリズムを作ったりしていた」。常に動き回る二遊間と比べ、どっしり構えるイメージのある三塁で「ちょっと歩いたり」と工夫した。打撃も守備も「いろんな経験ができた」と言えるのは積極的に取り組んだからこそだ。

 この日はマツダスタジアムでの全体練習で、打撃練習後に他の選手らと特打を行い、汗を流した。18日は由宇での2軍戦にも出場予定。開幕日は未定だが、狙うはもちろん開幕スタメンだ。「そこを目標に。その場その場を全力でプレーするだけだと思うので」と背番号51。アグレッシブさを前面に押し出し、巻き返す。

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