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担当記者が感じた鈴木誠の心の強さは異次元

 広島・鈴木誠也外野手(25)が新春インタビューに応じ、今夏に開催される東京五輪での金メダル獲得を誓った。インタビューを終えた鯉番記者が感じた鈴木誠とは…。

 鈴木誠の言葉の節々から、異次元の心の強さが感じられた。日本の4番という重圧もどこ吹く風だ。鈴木は「勝手に見ててください。僕はそんなこと、さらさら思ってないので」と涼しい顔で言った。

 昨秋のプレミア12では4番で全試合に出場。打率.444、3本塁打、13打点。外国人独特の軌道を苦手とする打者もいる中、打席では「腕が投げてくるみたいな。ボールが来て白いボールを打つ」とシンプルな思考で結果を出した。本番への心構えも「代表のユニホームを着て他の国と戦うと勝手に気持ちも高まってくると思う」と本能に委ねた。

 東京五輪開催が決定した2013年、鈴木誠はプロ1年目だった。「決まったのも知らなかったです。それどころじゃなかった」。目の前の目標に向かって突き進んできた結果、日本の4番にまで成長を遂げた。そしてメジャー挑戦という目標も現実的になってきた。向上心の塊でもある男は今年もファンにたくさんの夢を与えてくれるに違いない。(デイリースポーツ・杉原史恭)

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