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広島にパ担当スコアラー 今季限り現役引退庄司氏就任 大苦戦今季の二の舞御免!

 広島が苦手の交流戦を克服するため、新たにパ・リーグ担当スコアラーを設けることが16日、分かった。今季限りで現役引退した庄司隼人氏(28)が同職に就く。今季の交流戦は5勝12敗1分けと大苦戦。4年ぶりBクラス転落の要因となっただけに、来季は新ポスト設置で、鬼門の交流戦を突破する。

 来季のV奪回へカープがスコアラー改革に乗り出した。苦手の交流戦を乗り越えるために、パ・リーグ担当スコアラー常設が決定。新ポストに今季限りで現役引退した庄司氏が就き、来年2月の春季キャンプからパ・リーグ6球団を密着マークする。

 今季は交流戦で5勝12敗1分けと大失速。最下位に沈み、V逸の大きな要因となった。リーグ3連覇した過去3年を振り返ると、16年は11勝6敗1分け、17年は12勝6敗、18年は7勝11敗。交流戦の成績がペナントレースの鍵を握るだけに奥チーフスコアラーの言葉も熱を帯びた。

 「交流戦に大きく負け越していない時はAクラスの成績だった。あそこの成績が大きなウエートを占める。庄司に回ってもらって、今までのやり方を変えないといけない」

 これまではセ・リーグ担当スコアラーがパ・リーグを掛け持ち。対戦1週間前に先乗りして情報収集していたが、キャンプから視察することでよりチームの情報や選手の特徴を把握することができる。データも蓄積され、大きなメリットが生まれる。

 同じく今季限りで現役を退いた飯田哲矢氏は3軍ラプソード担当のスコアラーに就任。2人増となるスコアラー9人体制で3年ぶりに交流戦を勝ち越し、V奪回へ勢いを生む。

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