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メヒア6号含む3安打2打点 惨敗劇で本領「まだシーズン残ってる」

 「巨人12-4広島」(29日、東京ドーム)

 左翼席へ、弾丸ライナーで突き刺した。広島・メヒアが自己最多をまた1本更新する6号ソロを放った。「打ったのはストレートかな。良い反応でコンパクトに打つことができた。良かったと思う」。惨敗を喫した中で持ち味の長打力を見せつけた。

 1-0の四回1死。桜井が投じた内角高めの145キロを上から叩きつぶした。身長192センチ、体重98キロと大柄な体格。球威に一切、押されることなく自慢のパワーでスタンドまで運んだ。

 初回には左前打で出塁し、3-12の八回2死二塁では、外角球に逆らわず中前適時打を放った。一発にこだわっても良い状況で欲を出さず、軽打に徹した打撃。3安打2打点はチーム唯一の猛打賞だ。

 ストライクからボールになる外角球の見極めが最大のテーマ。不振のときはどんな球にも食らいつきバットが空を切る。その課題を克服するため、常に中堅から右方向を念頭に置いて打撃練習している。少しずつでも成果は着実に現れている。

 「まだシーズンは残っている。一試合一試合が大事だ。何とかランナーをかえす打撃をして、打点を挙げたい」。30日からは地元に戻り2位・DeNAとの直接対決が待つ。リーグ4連覇は限りなく難しくなっても戦いは続く。グラウンドに立ち、結果を出すだけだ。

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