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ドラ3林、成長の証だタイムリー!同期・小園の活躍がパワーの源

 2回、タイムリーを放ちガッツポーズする林(撮影・棚橋慶太)
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 「フレッシュオールスター、イースタン1-5ウエスタン」(11日、楽天生命パーク宮城)

 鋭いライナー性の打球が一、二塁間を破った。全ウをさらに勢いづかせたのは、広島のドラフト3位ルーキー・林晃汰内野手(18)のバットだ。「真っすぐを狙っていた。あそこで1本打つことができたのは良かった」。チーム2点目の適時打に目尻を下げた。

 1-0の二回2死二塁。中川虎(DeNA)の直球を捉えた。1ボール2ストライクと追い込まれながら放った適時打。取り組みの成果を示した一打は、後半戦を歩む自分の道しるべでもある。

 前半戦は打撃フォームに試行錯誤した。6月には自らの考えで両脇を極端に締めた状態で構えたこともある。球を捉える確率は確かに上がった。その一方で長打力という本来の持ち味は影を潜めた。

 6日のソフトバンク戦。左翼方向へ力強い本塁打を放ったフォームは、どっしりと構え左脇も大きく開けたものだった。「うまくいかないことがあったけど、いろいろ試して明確に分かったことがある」。後半戦は原点に立ち返り長所を伸ばしていく。

 同期入団の小園の活躍に「すごいですね」と言った。続けて「彼の活躍は僕の力にもなっている。負けないように頑張りたい」と力を込めた。パワーが林の大きな魅力。小さくても着実に一歩一歩、前へ進んでいく。

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