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誠也 看板直撃弾!鯉トップタイ17号 連敗ストップ号砲!千両役者じゃ

 2回、左越えに同点ソロを放つ
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 「交流戦、広島3-2ソフトバンク」(9日、マツダスタジアム)

 役者のアーチに、マツダスタジアムが熱気に包まれた。鈴木が一時同点に追いつくチームトップタイの17号ソロで勝利に貢献。ソフトバンクには昨年の日本シリーズで苦杯をなめ、今回の交流戦でも前日まで2連敗していた。その中で3戦目を白星で飾り、「とりあえず、良かったです」と息をついた。

 0-1の二回先頭。「追い込まれていたので、コンパクトに打ちにいきました」とカウント1-2から松本の4球目、高め144キロ直球を振り抜いた。打球は左翼席中段の看板を直撃。初球は直球に空振りしており、「スピードも出ていたし、いい球がきていた。振り回しても前に飛ばなかったし、修正できて良かった」とうなずいた。

 相手先発は今季初登板で、広島とは17年に1度対戦があるだけ。そんな右腕に初回は3者三振に抑えられると、早くも二回の攻撃前に円陣を組んでいた。「面食らってる部分があった。あそこまで強い真っすぐとフォークがあるので」と迎打撃コーチは円陣の意図を説明した。その直後に生まれた主砲の一発。「本塁打は流れを左右する」と目を細めた。

 鈴木が号砲を鳴らし、連敗ストップとなった価値ある一勝。11日からはともにパ・リーグでAクラスの日本ハム、楽天と敵地で6連戦だが、強敵相手にも4番の働きを発揮し続けていく。

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