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さすが野村、禁酒効果だ奮投1勝 「いいスタート」を監督も称賛

 「中日2-3広島」(3日、ナゴヤドーム)

 試合終了の瞬間、安どの表情を浮かべ、ナインとハイタッチを交わした。広島・野村祐輔投手(29)が7回3安打1失点で今季初登板初勝利。3連敗していたチームの勝利に大きく貢献し「いいスタートが切れて良かった」とうなずいた。

 修正力を発揮した。初回は先頭の平田に左越え二塁打を許すなど2本の長打で先制点を献上。それでも相手が早打ちする中で二回以降は凡打の山を築いた。ナゴヤドーム今年初登板で「他の球場より傾斜がきつく土も変わっていて(初回は)しっくりこなかった」というが、「今までやってきたフォームや感覚を変えた。うまくマッチしてくれた」と持ち前の制球力を示した。

 強い決意を持って今季に臨んでいる。開幕投手を務めた昨季は背中の故障で一時離脱するなど7勝(6敗)、防御率4・22と不本意な結果に終わった。「去年悔しかったから」と今年から禁酒を敢行し、チーム行事や会合でもノンアルコールビールに抑えている。「内臓の疲れがない」と効果も実感しており、快投につなげた。

 緒方監督は「初回は重そうにしてたけど、立ち直って、一番の投球をしてくれた」と称賛の言葉を贈った。「これを続けないと意味がないので、また頑張ります」と背番号19。復活のシーズンへ、明るいスタートとなる77球だった。

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