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誠也、延長十一回死闘制すサヨナラ打!さすが4番!「最高でーす」

 延長十一回、サヨナラ打を放ち、歓喜のジャンプを見せる鈴木(撮影・高部洋祐)
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 「広島4-3阪神」(3日、マツダスタジアム)

 ここぞの場面で千両役者ぶりを発揮した。鈴木が4時間を超える延長戦の熱闘に終止符を打つサヨナラ打。歓喜の打球が左翼線へと弾み、くしゃくしゃの笑顔でナインと抱き合う。割れんばかりの大歓声の中、お立ち台に上がると「最高です!」と高ぶる感情を言葉に変えた。

 最高の瞬間が訪れたのは3-3の延長十一回1死一塁。フルカウントから岡本の低め変化球に反応し、試合を決める適時二塁打。今季は既に30本塁打と自己記録を更新しているが、打点もこれで94。16年に記録したキャリアハイの95打点までもあと1に迫った。

 未来に憧れる少年たちにも勇姿を示した。右翼席からは少年野球団の子供たちから声援を送られ、「その子たちのために打てて良かった。勝って終わりたいなと思っていた」。最後の最後に決めた、頼もしい背番号51の姿が夢を与えたはずだ。

 緒方監督は「選手たちは変わらず集中力を持っていいアピールを続けてくれている。残り2試合もしっかり戦いたい」と絶賛した。「なるべく残りの試合もいい打席を増やしていけるようにやってきたい」と鈴木。CSファイナルSへ向けても熱い一打を示し続ける。

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