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広輔10号弾で“神7”完成 球団史上8度目!シーズン7人2桁弾

 「巨人5-4広島」(30日、東京ドーム)

 逆転サヨナラ負けを喫した中、一瞬の輝きを見せた。広島・田中広輔内野手が五回に一時同点となる10号2ラン。シーズン2桁本塁打は自身2年ぶりだ。これで球団では2年ぶり8度目となる、シーズン7人の2桁本塁打となった。「いい結果になって良かった」。試合後は表情を変えることなく、描いた放物線を振り返った。

 場面は1-3の五回1死一塁。メルセデスの高め136キロ直球を振り抜き、右翼スタンドへ突き刺した。「大地も塁に出ていたので、いいホームランになった」。直前に投手の大瀬良が右前打で好機を築いており、その一打を無駄にしないアーチ。三回には相手の「2番・二塁」で先発していた弟・俊太が適時二塁打を放っていたが、兄の威厳を示した。

 8月10日・巨人戦以来42試合ぶりの一発だったが、最近は好調ぶりが際立つ。8月18日から1番を外れた背番号2。21日・阪神戦で定位置に復帰してからは、10試合で38打数15安打、打率・395。「もともと状態は悪くなかった」と振り返る中、役割を果たし、数字でも示している。

 一発を安定して残す打者が多いことは、チームの強さの一つ。CSファイナルSへ向けて残り4試合も意味のあるものとし、日本一への道のりを歩んで行く。

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