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カープ会沢、お見事V三塁打 今季39度目逆転の鯉

 勝利の瞬間、ガッツポーズする会沢
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 「広島7-4ヤクルト」(28日、マツダスタジアム)

 大歓声と共に広島・会沢翼捕手(30)の打球が右翼手の頭上を越えた。4-4の八回1死一、二塁。3番手近藤を捉え、勝ち越し三塁打を記録。選手会長の自覚をバットに乗せ、今季39度目の逆転勝ちに導いた。

 試合後のヒーローインタビューでは「何とか決めてやろうという気持ちでした。三塁打?疲れました。けど、うれしかったです」とニッコリ。心優しい男は初のお立ち台に立つ曽根に「緊張してるの?」。選手会長らしい気遣いを見せて、スタンドを沸かせた。

 大目標であるリーグ3連覇を達成したが、カープ野球は不変だ。リードを許しても最後まで全力で戦う。会沢は「気を引き締めて。諦めないカープの野球ができたと思う」と満足そうにうなずいた。

 この試合も3打数2安打と気を吐き、打率3割をキープ。「いいモチベーションになります」と言いつつ、「今日は曽根でしょ。必死な姿はこっちが勇気を与えられる」と攻守にわたって活躍した後輩を再び持ち上げた。

 リーグ優勝決定後の初白星。ヤクルト戦の今カード勝ち越しも決め、CSで戦う可能性があるツバメ軍団に嫌な印象を植え付けた。緒方監督も「ピッチャー、野手の全員が粘り強く戦った中で、いい勝利を収めることができたゲーム」とうなっていた。

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