「じゃあ、あんたが-」南川演じた杏花、16年前に「JIN」に出演していた…ネット「大人になったねぇ」
TBS系ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」が9日、最終回を迎えた。勝男(竹内涼真)の後輩で、コークハイ好きな女性・南川を演じた杏花について、TBSを代表する大ヒットドラマに出演していたことからネットは感慨深い声が上がった。
ちょっと生意気な現代っ子で、歯に衣着せぬ発言で、先輩の勝男にももの申す南川。最初は昭和の化石男・勝男に嫌悪感を抱いていたが、素直にアップデートしていく勝男に対し、次第に心を開いていく。
最終回では、プロジェクトリーダーの勝男が後輩に頭を下げてまでアンケート回収を頼んでいる姿を見て、その後輩に自分からも頼み込み、アンケートを回収するナイスアシストを見せていた。
この南川を演じた杏花は現在26歳。だがデビューは早く、8歳で読売テレビ「名探偵コナンドラマスペシャル」でデビュー。10歳の時にはTBS系大ヒットドラマ「JIN-仁-」で、中谷美紀が演じた花魁・野風の幼少期を演じていた。
覚えていたファンも多く、「どこか見覚えある気がしてたけど、『JIN -仁-』の野風の幼少期を演じてた子だったとは…成長してこんな綺麗になるの尊すぎる」「杏花ちゃん 大人になったねぇ」「勝男の会社の後輩・南川役の杏花。『JIN-仁-』で野風の幼少期役を演じた子だったとは!びっくり!」などその成長に驚きの声が上がっていた。
