広島、連敗脱出へ丸が勝ち越しタイムリー

7回、勝ち越しタイムリーを放つ広島・丸佳浩=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
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 「広島-DeNA」(12日、マツダスタジアム)

 広島が丸の適時打で均衡を破った。

 1-1で迎えた七回、先頭の野間が四球で出て菊池が犠打で送る。相手のパスボールもあり1死三塁となってから丸が右翼へ適時打を放った。

 広島は優勝へのマジックは一桁の9になってはいるが、6連敗中と白星から遠ざかっている。

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