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九里&岡田ダブル2桁星へスパート “10勝カルテット”へ

 練習の合間に岡田(左)と談笑する九里(撮影・飯室逸平)
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 広島の九里亜蓮投手(27)と岡田明丈投手(24)が、残りシーズンで10勝を目指す。今季はここまでともに7勝。残りの登板は4~5試合が濃厚だ。節目に到達すれば九里は初めて、岡田は2年連続となる。いずれも4日からの阪神3連戦(マツダ)に先発予定。ここで必勝、2桁に弾みをつける。      

 リーグ3連覇を目指す戦いは自身の成績を積み重ねるものでもある。九里と岡田にとって2桁10勝に到達するためにはもう負けられない。4日からの阪神3連戦は5日は九里、6日に岡田が登板予定。ともに「まずは優勝」と声をそろえるが、静かに闘志を燃やしている。

 九里は昨季9勝止まり。それだけに初めての2桁勝利へ、思いは強い。白星を呼び込むためには立ち上がりが課題だ。ここ5試合で3勝しているものの、4試合で三回までの失点も見られる。

 「回の先頭打者を抑えられるようにしたい」。序盤を無失点で切り抜けられれば攻撃陣にもリズムが生まれ好循環に入る。粘りの投球が求められる。

 2年連続での10勝を目指す岡田には安定感が必要。畝投手コーチは「打たれ始めたら止まらないところがある。失点したその後をどう食い止めるかが大事」と力を込めた。

 ピンチでの切り替えや技術面での改善は、5回1/3を2失点だった前回8月30日・巨人戦で手応えがあった。「頭をぶれさせないとか。やれることはやって良い結果につながった。つなげていきたい」。岡田は前を見据えた。

 大瀬良(15勝)とジョンソン(10勝)は2桁をクリア。優勝へと進みながら、10勝カルテットを目指す。

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