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最年長・新井が団結呼び掛け 投手陣不振も「カバーしてあげるのがチーム」

 練習前の円陣で笑顔を見せる新井(中央)ら広島野手陣(撮影・飯室逸平)
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 広島の新井貴浩内野手(41)が21日、フォア・ザ・チームを強調した。7勝11敗に終わった交流戦は投手陣が不振で104失点、チーム防御率は5・60と散々な結果に終わった。そんな中、リーグ戦再開に向け、チーム最年長が重視したのは団結力だ。

 「投手も抑えたいと思ってマウンドに上がっている。そういうことを言い始めるとすぐにバラバラになる。カバーしてあげるのがチーム。投手とか野手とか、そういう考え方をしてはいけない」

 球団史上初のリーグ3連覇と34年ぶりの日本一を目指す今季。長いシーズンで投打の歯車がかみ合わない時期はある。山あり谷ありの1年を、全員で乗り越える。その覚悟を、リーグ戦再開の節目を前に、あらためて口にした。

 自身の交流戦は36打数9安打で打率・250、2本塁打、7打点で終えた。この日のフリー打撃では中堅から右翼方向を意識して打ち返した。「良いヒットや良いホームランが打てるようにしっかりと準備をしていくだけ」。自然体で22日の阪神戦に備えた。

 現在貯金6。2位とはゲーム差4になった。それでも「勝負はまだ先。順位を気にする時期じゃない。一戦一戦」と力を込めた。全員で頂きにたどり着くために再スタートを切る。

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