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ジョンソン、パパ星 粘投4勝目、緒方監督「これぐらいやってくれないと」

 7回、逆転2ランを放った松山(44)を歓喜の抱擁で迎えるジョンソン(撮影・飯室逸平)
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 「交流戦、広島2-1楽天」(9日、マツダスタジアム)

 カープファンの大歓声を背に、会心の90球で復帰戦を飾った。5月17日以来の先発マウンドに上がった広島のクリス・ジョンソン投手(33)が、7回を6安打1失点にまとめて今季4勝目を挙げた。

 「久しぶりの先発だったので、とにかくストライクを先行させて攻撃的にいこうと思っていた。相手のバットを振らせて、球数も少なくしたいと思っていたが、その通りのピッチングができた」

 三回まで毎回走者を背負ったが、2度の併殺で切り抜けるなど粘りのピッチング。楽天・則本の好投にも刺激を受けて、六回まで三塁を踏ませなかった。

 夫人の第1子出産に立ち会うため、5月19日に米国へ帰国。長女誕生を受けて同30日に再来日を果たすと、2軍での調整登板を1試合挟み、この日1軍に戻ってきた。ブランクを感じさせない投球に「体の状態は良かったし、疲れも感じなかった。ファンの応援にも力をもらった。いつもありがたい」と感謝の言葉を口にした。

 野村、薮田、中村祐ら先発ローテに期待していた投手が故障や不調で2軍調整を強いられる中、約3週間ぶりに戻ってきた左腕の快投。緒方監督も「これぐらいやってくれないと困る。しっかり投げてくれた」と目を細めた。パパになって一家の大黒柱となったジョンソンが、投手陣の大黒柱としてもチームをリーグ3連覇へ導く。

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