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フランスア、反省1敗…4回3失点ホロ苦デビュー 「甘かった」2軍降格へ

 プロ初登板で力投するフランスア(撮影・飯室逸平)
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 「広島6-7中日」(26日、マツダスタジアム)

 1軍マウンドの厳しさを痛感した。フランスアがプロ初登板初先発で4回5安打3失点。完投を目標に掲げていたが初黒星を喫し、「調子は悪くなかったけど、球のコースが甘かった」と反省を口にした。

 「緊張はしなかったけど、先頭だけプレッシャーがあった」。初回先頭の京田にいきなり右越えの三塁打を許し、1死後、アルモンテの二ゴロ間に先制点を献上した。二回1死一、三塁では守備面での課題を露呈。大野奨のセーフティースクイズに野選と本塁への悪送球も絡み「守備は下手ではないと思うので反省しないといけない」と唇をかんだ。

 ドミニカ共和国のカープアカデミー出身で、14年9月に来日。3月には育成契約し、不断の努力でファームでも好結果を残し、20日に支配下契約を勝ち取った。緒方監督は「この場で投げること自体が、彼が練習してきた姿」と評価しつつも「制球面や守備でのミスもあった。課題が見えたことだし、下でやってもらう」と2軍降格を明言した。

 念願の白星を手にすることはできなかったが、最速152キロの直球やスライダーなどの変化球のキレに光も見せた。プロでの確かな一歩を踏み出した24歳。この経験を糧に、再びチャンスを得るその時を待つ。

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