2018公式グッズ内見会 目玉はデニムグラブ、デニムボール

「LED DISPLAY CAP」をかぶり、盗塁王・田中選手の足型貯金箱、新井モデルのデニムファーストミットを手にグッズをPRする女性スタッフ=広島・マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
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 広島は26日、マツダスタジアム内のグッズショップで「2018年度カープグッズ内見会」を開催し、約340種類の新商品をお披露目した。

 今年の目玉商品は数量限定販売される「デニムグラブ」と「デニムボール」だ。地元企業のデニムメーカー・カイハラ、スポーツ用品メーカー・ミズノ、繊維メーカー・東レがコラボ。ファッション性にも機能性にも優れた逸品が完成した。

 また昨年好評だった丸、新井らの「選手手形貯金箱」に続いて、今年は昨季の盗塁王・田中の「足型貯金箱」が登場。その他にも、アウトドアグッズやLEDの電光掲示板付きキャップなど、楽しい商品が目白押し。

 広島東洋カープ商品販売部商品販売課長の木村勇貴氏は「今年のキャッチフレーズ『℃℃℃(ドドドォー!!!)』に負けないような、おもしろいグッズをそろえました」と胸を張った。

 2月1日午前10時からマツダスタジアムグッズショップやカープ公式サイトで新商品の販売、受付を開始する。

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