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野村1失点粘投!5勝で前半戦締め 低めでDeNA打線ほんろう

 今村(右)からウイニングボールを受け取る野村(撮影・吉澤敬太)
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 「広島5-1DeNA」(10日、マツダスタジアム)

 目いっぱいに両拳を突き上げた。待ちに待った味方の援護。広島・野村祐輔投手(28)はバティスタの逆転アーチに喜びを爆発させた。先制点こそ許したが、7回5安打1失点と粘り強い投球を披露。5勝目を挙げ、前半戦最後となる登板を白星で締めた。

 「前回の横浜戦(DeNA戦)では長打を打たれたので、ゴロを打たせていこうと思っていた」。6月27日の同戦ではロペス、筒香に被弾。反省を生かし、変化球を交ぜながら低めへ丁寧に投げ込んだ。

 課題と収穫があったのは六回だ。1死から筒香、ロペスに連打を浴びて一、二塁のピンチを招いた。だが、続く宮崎を遊ゴロ併殺打に仕留めて無失点。「連打を食らってから、何とか守ってもらった。あそこでゴロを打たせたかったので、そこはよかった」と納得の表情を浮かべた。

 前半戦は5勝3敗。敗戦した試合も全て2点以内に抑えるなど好投を続けている。「いい投手からは、なかなか点が取れないのでなるべく最少失点を意識して投げるようにしている」。ローテの軸を担う宿命として、強い覚悟でマウンドに向かっている。

 右腕の活躍に畝投手コーチは「中5日でも低めに丁寧に投げて、注文通りの投球ができていた」と称えた。17日から始まる後半戦。野村がフル回転でチームの勝利に貢献する。

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