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広島・西川、開幕1軍絶望的 MRI検査「右膝骨挫傷」判明

 右膝にサポーターを着け、動きをチェックした西川(撮影・吉澤敬太)
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 広島・西川龍馬内野手(22)の開幕1軍が絶望的になったことが17日、わかった。11日のヤクルト戦(福山)で、自打球を当て右膝を負傷。当初は「右膝打撲」と診断されていたが、14日に広島市内の病院であらためて精密検査を受けた結果、「右膝骨挫傷」であることが判明した。加療期間は2~3週間。チームは左の代打一番手を欠いて、開幕を迎えることになった。

 症状は深刻だった。「右膝打撲」から一転、14日のMRI検査で「右膝骨挫傷」であることが判明した。開幕は絶望的。西川は「前に打ち返していれば、こんなことにはなっていない。技術不足。悔しい」と唇をかんだ。

 アクシデントは11日、ヤクルトとのオープン戦で起こった。六回、自打球が右膝付近を直撃。もん絶してグラウンドに倒れ込むと、担架で運ばれ、試合中に広島市内の病院へ直行した。

 この日、マツダスタジアムを訪れた西川はグラウンドでキャッチボールを行った。18日からは3軍に合流し、大野練習場で治療とリハビリを開始する。松原チーフトレーナーは「患部の治癒が最優先。アイシングや電気治療などをします」と説明。西川は「1日でも早く1軍に戻ってきたい」と前を向いた。

 左の代打一番手、さらに代走や守備固めとしても期待されていた。万能選手の離脱は、チームにとって大きな痛手だ。緒方監督は昨秋キャンプから「競争」の二文字を連呼し、戦力の底上げを図ってきた。18日の日本ハムとのオープン戦(マツダ)から、庄司と美間が2軍から合流する。1軍に帯同中の上本も含め、彼らがどれだけ存在感を示せるかにも注目が集まる。

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