黒田の日米200勝は持ち越し、6回3失点で降板

中日・平田に勝ち越し適時打を許し、ガックリの広島・黒田(右)=石川県立野球場(撮影・北村雅宏)
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 「中日-広島」(6日、石川県立野球場)

 日米通算200勝に王手を懸けている広島・黒田博樹投手(41)が、6回を投げて7安打3失点(自責2)で、2点のリードを許して降板。節目の偉業は、次戦以降に持ち越しとなった。

 初回から粘りの投球を続けていたが、同点で迎えた六回のマウンドだ。先頭の亀沢に一塁内野安打を許すと、続く平田に左中間を破る適時二塁打を浴びて、連打で勝ち越し点を献上。さらに送球間に三塁進塁を許すと続くビシエドには、初球のツーシームを中前に運ばれて3点目を失った。

 3連打はいずれも決め球が高めに浮いた結果。二回には2死三塁から、石原の捕逸で先制点を許すなど、不運な形での失点にも泣いた。無念の91球降板。大偉業を前に、野手も六回までに4併殺と、つながりを欠いた。

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