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新井が通算2千安打達成 史上47人目

3回、適時二塁打を放ち通算2000本安打を達成した広島・新井=神宮球場(撮影・堀内翔)
3回広島無死二塁、左線適時二塁打を放ち2000本安打を達成した新井貴浩=神宮球場(撮影・園田高夫)
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 「ヤクルト-広島」(26日、神宮球場)

 広島の新井貴浩内野手(39)が、プロ野球史上47人目となる通算2000安打を達成した。

 通算1999安打で迎えたヤクルト戦。初回の第1打席は遊飛に倒れ、迎えた三回の第2打席。無死二塁から、相手先発の成瀬善久投手(30)が投じた2球目の変化球をはじき返し、左翼線への二塁打を放った。昨年7月に2000本に到達した楽天・松井稼頭央外野手(40)に続いて史上47人目。

 また、球団での達成は衣笠祥雄、山本浩二、野村謙二郎、前田智徳に次ぐ5人目。ドラフト6位以下での達成は、1983年の福本豊(阪急=68年7位)に次いで2人目(ドラフト外は秋山幸二、石井琢朗の2人)で、同6位以下の大卒選手での達成は史上初となる。プロ初安打は1999年5月12日の巨人戦(広島市民)で、ホセから右前打を放っていた。

 神宮球場は新井にとって思い出の地。駒大で4年間、リーグ戦などでグラウンドに立った。また2000本の中で「すごくうれしかったヒット」と振り返るのが、2005年の10月7日ヤクルト戦。黒田博樹投手(41)の最多勝を懸けた一戦で、4-4で迎えた八回、1死一、二塁で右翼線に勝ち越しの三塁打を放った。657本目の安打だった。

 試合前の新井は終始、リラックスした表情。「いつもと変わらないですよ。なんとか勝てれば。その中で1本でたらうれしい。1試合、1試合、いつもたくさん声援を頂いているので。なんとか喜んでもらえるようにしたい。僕が打てたら試合に勝てると思うので」と笑顔で話していた。

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