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梵「はい上がる」三塁争い激化で闘志

 黙々と打撃練習する梵(撮影・持木克友)
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 広島の梵英心内野手(35)が25日、「下からはい上がっていく」と意気込みを明かした。春季キャンプは2年ぶりの2軍スタートが決定。定位置の再奪取、優勝へ、プロ11年目のベテランが悲壮な覚悟でシーズンに挑む。

 23日に10日間のグアム自主トレから帰国。以降も休まずマツダで汗を流す。気温差30度以上。南国の地で真っ黒に日焼けした顔で「集中して、いい練習ができた」と振り返った。この日も一人黙々と、カーブマシンを打ち込んだ。

 昨季は6年ぶりに2軍落ちを経験。2軍キャンプスタートに「自分で選べる立場じゃない」と自覚する。右膝の手術明けだった13年、志願した14年とは意味合いが異なる。ルナ獲得で三塁争いは激化。堂林、小窪、安部らライバルは多い。

 グアムでは1日8時間、体をいじめた。「チームが強くなるために競争がなければ。ここ数年、何もしていない。追いかける立場になったのは分かっている」と梵。再起へ強い思いを胸に、いばらの道を駆け上がっていく。

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